seiさんが「ネタ隠しているだろう。」と
うるさく言うので、ちょこっと馬鹿話を書いてみます。
笑えるかどうかは、わかりません。
あきれてくれていいです…。
一日目の夜、ちゃこ。さんとの電話が終わって
することもなく暇だったので、
外へビールを買いに出かけました。
かなり疲れていたので、350mlのビールを一缶飲んで寝ようと。
しかし、外はものすごい雪。
まだ早い時間なのに外を歩いている人はほとんど居ません。
こんな中、出歩くのはよっぽどのアホか、沖縄の人間くらいだろうな…
と思いつつ、コートと、ニット帽、手袋を装着しいざお外へ…。
空からはサラサラな雪がシンシンと降り続いている。
素敵!!
こんな経験二度とできない。
嬉しくなった私はホテルの目と鼻の先にあるコンビニを無視し、
更にズンズンと雪の中を歩き、気がついたらホテルを出てから30分も
歩き続けていました。
さすがにかなり疲れてきたので目の前にあったコンビニで
ビールとチーズを買って帰りました。
その帰り道もまた楽しくなってきて、
信号待ちのときに小さなボックスに積もったサラサラの雪を
チョコンと触ってみた。
モフッと人差し指が白い雪に沈んだ。
(^m^)面白い。
フワフワだ~、ヤワラカ~い!!
と思った瞬間、そのボックスに積もった雪を
わしゃわしゃわしゃーーーっと
かき回してしまった。
それはまるでペナルティーのワッキーの芝刈り機の真似のよう…。
後ろから歩いてきたおばちゃんに
「あんた、何してんの、いい大人がそんなことしちゃいけません!!」って
怒られちゃいました(〃_〃)。
信号が青になるのを待っている間無言。
もっと雪と遊んでいたかったのに!!
★葉王